Pink city Jaipur
Pink city Jaipur
夕陽を追いかけながら
西へ西へ
アーグラを出発して途中Fatehpur Sikri / chand baori を観光しながら七時間、平原を抜け、幾つもの砦を通過し、台地を越えて、最後の峠にさしかかる。道は今までで最も狭くなり、堅固な城塞都市に相応しく両側に砦のような壁が迫る。
よく見ると道を囲むように壁面には飾り窓があり、むかしは美女たちが妖艶な姿をもって、旅人を暖かく迎えてくれたそうだ。
庭園城塞を下れば、pink cityの市街地に入る。さすがに300万都市、渋滞が始まる。すっかり陽は沈んだが
黄昏どきの風景は、夜景との間でアラビアンナイトの様にエキゾチックである。
有名なガート門が見え、色は分からないがシルエットだけでもすばらしい。
今晩はマハラジャのホテルに宿泊だ。2日振りのシャワーと風呂が楽しみである。
マハラージャーの貸家
Fatehpur Sikriを出発して小さな村で途中休憩。ガタガタの道の奥にすすむと牛たちが道を塞ぐ、民家の建て込む路地裏に到着する。
日本人は物珍しいせいか村人たちが大勢集まってくる。
観光地ではないので私たちを取り囲んで歓待してくれているようだ。
礼儀は正しい!
長閑な農村に突如旅人が高級車で現れたという印象だ。
案内されたのは、マハラージャーのマンション豪邸である。現在は住んでおらず、村人が管理している。
内庭を取り囲むように建っている。
部屋は13室地上2階、食堂、地階は外庭に面したリビングと非常にゆったりとしている。
アンティークな手回し扇風機や馬車が置かれている。
庭には孔雀が寛ぎ、草花が咲誇り、丁寧な管理が行われている。
すばらしいところでティーブレイクと思っていたら、次回来村する時はゆっくりと村に滞在してほしいというプロモーションであることがわかった。
召使いと料理人を連れて
プライベートで泊まりたいものだ。と思いつつも長居は無用と皆さんにお別れを告げてその場を跡にした。
結局、ティータイムはほどなくハイウェイ沿いのレストランで、無理矢理契約書にサインさせられなかったことに感謝し、胸を撫で下ろしながら不味い紅茶を飲み干した。
村を望む
村の民家
マハーラージャーの家
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NH11の通勤バス
インド最後の都市
−マハラジャの支配する西域−
インド紀行(10)
夕陽ー遠望ジャイプル
マハーラージャーHotel
Hotel 屋上ラウンジ
アンベール城館内天井
アンベール城
蛇使い
孫悟空
象の宅急便
アンベール城象のタクシー
アンベール城内庭
飾り窓1
城壁と砦ジャレブ・チョウブ
飾り窓2
アンベール城北壁
Water Palace 夏の宮殿
Jai Prakash Yantra
Laghu Samrat Yantra
Nari Valaya Yantra
Rashi Valaya Yantra
Dakshino Vritti Yantra
ディワネーカースの銀の壷
City Palace
City Palaceの回廊
守護神象の彫刻
中央博物館
中央博物館内部
B.C2〜A.D1世紀コイン
B.C6~2世紀コイン